冷えでお悩みの方にもよもぎ蒸し

冷え性にもよもぎ蒸し

女性の半分近くに冷えの自覚があると言われています。最近では男性の冷え性も増えているようです。
頭痛、肩こり、生理痛、三半規管の変化など、多くの不調のもとになります。
よもぎ蒸しで芯からあたためることで、冷えが改善したという方がたくさんいらっしゃいます。

睡眠や食生活、生活習慣はいかがですか?
これらを見直すことで、血行がよくなり冷えがよくなることも。
自律神経が乱れる事で、血行が悪くなり手足の先、腰、頭皮、お腹などが冷えることもあります。
冷えを放っておくと、慢性的な不調が続き、更年期のような症状があらわれることも。
病院へ行っても、これといった診断はない「プチ不調」の方にもよもぎ蒸しはおすすめしたいです。

  • よもぎ蒸しは、体全体をあたためるだけでなく芯からあたため、血流をよくします。
  • よもぎにはリラックス効果(シネオール、ルファーツヨン、セキステルペン)⇒ 自律神経を整えストレス緩和
  • よもぎの椅子に座って、こころを落ち着かせることで姿勢についても考える時間がもてます。
  • よもぎを蒸した蒸気は、粘膜にも作用すると言われているので、目の疲れにも効果的です。
  • 気持ち良い汗を自然にかくことができるので、むくみ対策にもなります。

胃腸に負担を掛け過ぎないよう、気をつけましょう。胃腸が疲れていると消化吸収が悪くなり、エネルギーの循環ができなくなるため、熱を作ることができず、太ったりむくんだりします。余分な水分も溜め込み、むくんでそれがまた冷えを招きます。コーヒーも体を冷やすと言われているので飲み過ぎに注意し、消化の良いものを取りましょう。

ご自宅では、シャワーだけで済まさず、よもぎ風呂のもとや塩風呂でじっくりお風呂で芯からあたたまり、冷えを取り除きましょう。
半身浴や、足浴もためしてみるといいかもしれません。

血行をよくするストレッチやヨガなど、適度な運動で気分転換するのもおすすめです。

朝の太陽の力を浴びて、エネルギーを補充。早寝早起きで、質のいい睡眠を心がけることも大切です。

日本よもぎ蒸し協会のサロンではよもぎ蒸しとともに、皆さんのお悩みに合わせたプチアドバイスをさせていただいています。