日本よもぎ蒸し協会は、日本における安全で正しいよもぎ蒸しの発展を目的として、2012年に設立しました。そして、よもぎ蒸しに関する技能講座や資格認定などを通じて、よもぎ蒸しの普及に努めています。
私のよもぎ蒸しの出会いは、産後でした。
自身が妊娠中に70キロまで体重が増加してしまい、産後も思うように体が動かせなかった時、韓国人の知人から「よもぎ蒸し」を教えてもらいました。その後8カ月で、妊娠前の46キロまで戻り、こころのバランスを保つにも役立ちました。
その後も、大人のアトピーになってしまい、思いだしたように「よもぎ蒸し」を再開したところ、みるみる肌が健康を取り戻しました。
その経緯から、私自身が「よもぎ蒸し」を周囲にお伝えするようになったのです。
よもぎ蒸しは日本にも浸透しているものの、正しい技術と知識を持つ技術者はいないのが実情です。
「日本よもぎ蒸し協会」を通じて、正しい知識や技能を身につけることにより、自信を持ってお客様に対応出来る施術者の育成を目指し、事故防止に繋げ、より安全に従事できるよう活動してまいります。
私のよもぎ蒸しの出会いは、産後でした。
自身が妊娠中に70キロまで体重が増加してしまい、産後も思うように体が動かせなかった時、韓国人の知人から「よもぎ蒸し」を教えてもらいました。その後8カ月で、妊娠前の46キロまで戻り、こころのバランスを保つにも役立ちました。
その後も、大人のアトピーになってしまい、思いだしたように「よもぎ蒸し」を再開したところ、みるみる肌が健康を取り戻しました。
その経緯から、私自身が「よもぎ蒸し」を周囲にお伝えするようになったのです。
よもぎ蒸しは日本にも浸透しているものの、正しい技術と知識を持つ技術者はいないのが実情です。
「日本よもぎ蒸し協会」を通じて、正しい知識や技能を身につけることにより、自信を持ってお客様に対応出来る施術者の育成を目指し、事故防止に繋げ、より安全に従事できるよう活動してまいります。
2015年には消費者庁事故調査室の担当の方から直接お電話をいただき、多発しているよもぎ蒸しでの事故やケガの報告いただきました。もちろん、日本よもぎ蒸し協会で学んだ方ではなく、他のところでの状況です。
「では、当方では今後何をしていけばいいでしょうか?」と逆に質問したところ【日本よもぎ蒸し協会として、いい形でよもぎ蒸しの教育を広めることを行っていただきたい】【民間の資格だとしても、安全で安心なよもぎ蒸しのもとを供給すること、そしてその方法を教えていって欲しい】と言って頂きました。
日本よもぎ蒸し協会代表 木村圭井子のブログ
「HANBI通信」
https://ameblo.jp/grind-house/